「愛犬チャンプ Part Ⅰ出会い編」
我が家には1匹のポメラニアンがいます。生後4ヶ月で我が家の一員となって、もう早15年経ちます。
出会いは京都堀川丸太町のペットショップ「コジマ」でした。
別に子犬が飼いたいといって「コジマ」に入って行ったわけではなかったのですが、小さなガラスケースの中で、こっちを儚げな目でじっと見つめてくる1匹のポメラニアンがとっても気になって、店員さんにお願いして抱かせてもらいました。両手で抱いて真近かで見ると、そのポメもじっと目をそらさずに見つめてくるのです。
一旦帰って1週間後、家内に「もしまだあいつが売れてなかったら、家で飼おう!」と言うと、家内も大賛成!早速「コジマ」に行ってみました。
果たして、あいつは居たんです。まだ、売られずにそこに居たんです。
相変わらず儚げな眼差しで見つめてくるそのポメを見た途端、「この子下さい!」とその場で大声で店員さんに言ってました。
まるで昨日の事のように思い出されます。
その日のうちに、家に連れて帰りました。
がしかし、ダンボールで出来たケースから抱きかかえて部屋に出してみると、なんか様子がおかしいのです。腰が据わらないというか、ちゃんと立てないのです。慌てましたよ!すぐに家内と「コジマ」にとって返して、「あかん!この子、腰がおかしい!」と店員さんに言うと、その店のドクターがすぐに診てくれました。色々触診して「大丈夫!急に環境が変わって精神的ショックを受けて、それが腰に来てるだけで機能的には問題ないので、心配せずとも大丈夫ですよ。」と言ってもらえました。しばらくそこで様子を見てみると、ちゃんと立てるようになりました。私も家内もホッとして、帰りは家内が膝の上に乗せて帰りました。家について部屋に降ろすと、今度は腰も砕けず、凛とした姿で立ち、私を見上げています。
これがチャンプとの生活の第一日目でありました。
この愛犬チャンプとの話はシリーズ化することに決定します。順を追って綴っていこうと思います。
次回予告「褒めて育てる」






