大山歯科医院アーカイブ: コラム

2011年2月22日

危機管理!

いや~参りました!

昨日の朝8:50に医院の裏口のドアを開けようと、腰に付けている鍵束から鍵を捜したんですけど、無いんです!そこにぶら下がっているはずの医院の鍵が無いんです!家の鍵や院長室の鍵や机の鍵はあるんですけど、医院のドアの鍵とセコムの解除キーが無いんです。

慌てました。焦りました。すぐに家に携帯から電話して、家内に私の部屋やトイレやリビングを捜してもらったのですが、無いんです!予備の鍵は全て医院の中にあるので、どうしようもないし。

焦りまくっている中で、「そうや!セコムや、セコムに開けてもらおう!」 グッドアイデアが閃きました。

セコムさんにはこれまでセキュリティのセットをせずに帰ってしまい、もう何回も緊急出動してもらっています。その際医院内部も点検してもらい、セキュリティをセットしてもらっています。従って、鍵を壊さずとも開けれるわけです。

早速、携帯あけて電話しようとしましたが、電話番号が分かりません!アドレス帳にセコムの電話番号を登録してなかったんです。あちゃ~!です。

そこで番号案内の104に電話して、セコムの電話番号を調べてもらったのですが、どこのセコムの番号が知りたいのかが、わかりません。オペレーターのお姉ーさんに島本町に一番近いセコムはどこですかと問い、調べてもらうと長岡天神にセンターがありますとのお答え。そういえばいつも来てくれるセコムさんは、長岡天神から来てはったような、微かな記憶があったので、取り敢えずそこの電話番号を案内してもらい、電話してみました。

ビンゴ!正解でした!15分から20分ほどで到着しますとの返事をもらい、やっとホッとしてタバコを一服!うまかったです。

教訓!:予備の鍵は、キチンと医院のほかにキープしておきましょう!危機管理は普段から考えておかなければなりません。備えあれば憂いなし!です。

追伸:昨日なくした鍵が今朝見つかりました。どこで見つかったでしょう?毎朝愛犬チャンプの散歩に行く公園の入り口のわかりやすいところに、誰かが拾って置いてくださってました。どなたか存じませんがありがとうございました。お蔭様で鍵を新しいのに替えずに済みました。。

2010年10月20日

「3Dアバターと諭吉デート」

今日は休診日です。家内と「3Dアバター」を観に行く「諭吉デート」をして来ました。

3Dのアバターは、はっきり言って期待はずれです。そんなにガンガン飛び出して来る感じもなく、家で見たDVDのアバターとあまり変わりませんでした。かえって目が疲れる分しんどいです。しかし、内容は面白いし、何回も泣かされますが、はっきり言って3Dで見る価値は「なし」です。3Dメガネを借りる分だけ¥400も高くなりますし。3Dの映画を観る時は内容をよく検討しなければならないと思います、監督がいかに3Dを生かした映像作りをしているかを、事前にしっかりと調べなければならないと思います。

ところで、「諭吉デート」とは「その日のデート代を福沢諭吉1枚で済ませるというゲーム感覚のデートのことです。」今日は食事から映画、交通費まで全部合せて¥780オーバーしてしまったので、失敗です。帰ってきてから、持ち帰った全てのレシートを調べてみると、映画館に持って入った「ポップコーンとコーラのMサイズ」の値段がなんと¥780でした。これさえ買わずに映画を観ていたら、「奇跡の諭吉デート達成」だったのですが。もっとも、達成したからといって、賞金が出るわけでもなく、諭吉さんが帰ってくるわけでもないのですが、「残念です!」

お昼のランチは「ドトールコーヒー」で「ミラノサンドやわらかチキンと半熟卵」を食べました。これは先日放送された「お試しか」で「1位」にランクインされてた季節限定商品です。非常にさっぱりしていて私好みではありませんでしたが、家内は気に入ったようです。

それから、聞いてはいたのですが、使ったのは初めてだったのが、映画の夫婦割引です。連れ合いのどちらか一方が50歳超えてたら、いつ何時行こうがお一人様¥1000で観れます。もっとも夫婦の証明は特に提示を求められなかったので、女連れならいつでも2人で¥2000で観れるということです。これは大きいです。もっとも、家内以外で映画を観に行く相手としては、例の高校時代からの友人ぐらいしかいませんので、あまり役には立ちませんけど、今度その友人と行った時には、「私ら夫婦やねん!」と言ってみましょうか。最近じゃ同性愛も認知めされ始めてきてるみたいだし、ひょっとしたら、いけるかも。

2010年10月19日

「地デジ対応TV]

私の実家は1インチ1万円の時代に42型のビエラを購入してました。今から4,5年前のことです。実際見てみると、その映像の綺麗なこと!「こりゃ女優さんは困るなぁ。」と心底思いました。当時、私の家のTVは32インチのブラウン管TVでしたが、綺麗に映っていたし、まだ地デジ化まで時間があったし、何よりもその値段が高すぎたので、購入は控えていました。しかし、あれから、値段もあれよあれよという間に下落してゆき、1インチ4000円を割るぐらいになってしまいました。そこでエコポイントも終わるというそのときに、50型のビエラをついに購入しました。早速、DVDを家内と一緒に観ました。作品は「アバター」です。なんと綺麗な映像でしょう!「綺麗なぁ、綺麗なぁ!」を連発しながら観てました。かなり面白かったですよ。まぁ、観てない人は観てください。価値ありです。

明日は、休診日です。家内と久しぶりに映画を観に行きます。作品は「アバター」です。しかし、3Dの「アバター」です。かなり期待してます。

次回予告「3Dアバター」 お楽しみに!

2010年10月17日

「壊れかけの洗濯機」

医院の倉庫の奧から、湿気を帯びた暗くて重たい呻き声が聞こえる。

「もう働きたくない、楽にしてくれ。」と怨嗟の声が聞こえる。

私は扉を開けて彼の傍らに佇む。

「疲れた、もう終わりにしてくれ。」と力なき声が聞こえる。

私は彼の願いを聞き入れ、生命維持装置の電源を落とした。

部屋に戻り、医者に原因の究明と治療をお願いする電話をかけた。

翌日、医者は私の目の前で解剖を始めた。

栄養源の通路は閉ざされてはいない、心臓部はいたって元気である。指令を出す脳もなんら損傷は受けてはいない。

解剖は進んでゆく、さらに細かく、ばらばらにされてゆく。

医者は言った。

「関節が、完全に擦り切れています。それが原因で空回りしていたのでしょう。この部分を交換してやれば再び働いてくれますよ。」

私は尋ねた。

「治療費はどのぐらいかかるのか!」

 

苦渋の選択ではあった。が、私は決断した。

彼を見捨てる事にしたのだ。

 

もうすぐ、新しい彼が来る。

そのとき、7年間私のために働いてきた彼は、引き取られてゆく。

「・・・・・・」

 

次回予告:出来ません。

2010年10月14日

「タピオカとナタデココとインターネット」

数ヶ月前の話です。スタッフが「タピオカとナタデココとパイナップルとミカンとブドウがココナッツミルクの中に入ったデザートを買ってきてくれました。みんなで昼食後に頂いたのですが、その時私が「タピオカとナタデココは、一体なんなん?」と聞いたのですが、誰も正確な答えは持ち合わせていませんでした。「ココナッツのなんかじゃないでしょうか?」とか「植物系よね!」とかあやふやな意見ばかりです。「ほな、調べよか!」と言って私はインターネットで検索しました。すぐに答えが出てきます。

「タピオカとはトウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのことで、湖化させたタピオカを容器に入れ、回転させながら雪ダルマ式に球状に加工し、乾燥させたものが『タピオカパール』と呼ばれ、それを煮戻したものがデザートなどに利用される。」

「ナタデココとはココナッツの内部のとろりとした果肉部分とジュースに水や砂糖を加え、その中にアセトバクター・キシリナムという酢酸菌を加えて発酵させると、表面に膜が作られその厚みが15ミリほどになった時に取り出した産生物のこと」

スタッフに報告すると、「へ~そうなんだ。」、「やっぱりココナッツやったやん!」、「勉強になったわ!」とか言ってます。「私も一つ雑学増えたなあ。」と思いました。

ところが、どうして、昨日タピオカ入りのカフェオレをみんなで飲んでた時、「タピオカって、何から出来てたんやっけ?」と問うてみると、キャッサバの「キャ」の字もタピオカパールの「タ」の字も出てきません。「じゃあ、ナタデココは、何から出来てたんやっけ?」と問うてみると、こちらは「ココナッツの実とジュースから細菌が作ったもの。」程度の答えは出ましたが、「アセトバクター・キシリナム」は勿論のこと、「酢酸菌」というワードも出てきませんでした。

確かに、インターネットは迅速簡便に答えを教えてくれます。しかし、その反面、私たちはその答えをすぐに忘れてしまいます。

今から45年ほど前、私が子供であった頃、何か分からない事があった時には、誰かに聞いても分からなければ、当時、家にあった豪華な本棚の中に鎮座ましましていた、お飾りとして母が購入した平凡社の百科事典で調べていたのを覚えています。子供にとって、百科事典で調べ物するのはたいそうめんどくさいものでした。辞書を引くのって、結構時間のかかるものですし、加えて知らない漢字が多かったし、文章も堅くて長いし。しかし、そうして調べた事って、長く記憶に残っているものです。今でも「光は秒速30万キロ」というフレーズは鮮明に記憶に残っています。

記憶力のいい人は、インターネットの方が迅速簡便でいいでしょう。記憶力の悪い人は、体を動かし時間のかかる百科事典の方が、長く記憶に残りやすいでしょう。しかし、記憶力の悪い私でも、今回インターネットで調べた「タピオカ、ナタデココ」に関して言えば、このブログを書いたことによって、長く記憶に残るでしょう。記憶とは、どれだけ深く関わるか、その度合いによって決まるものだと思います。

次回予告「壊れかけの洗濯機」

2010年10月13日

「褒めて育てる」

今日は「褒めて育てる」というタイトル通りの話をしましょう。

私と家内には子供がいません。従って、私には、子供を育てた事が実体験としてないわけです。

しかし、医院には、小さな子供たちもたくさん来ます。初めから、大人と同じように(一概には言えませんが、大人でも出来ない人はいます。)、治療を進められる子供もいますが、チェアーに座る事が出来ない子供や、泣いて泣いて泣いて泣き続ける子供や、口を絶対開けない子供など、いろんな子供さんがいます。

私は、押さえつけて治療するのが嫌いなので(歯科治療に対して、変なトラウマを作るのが嫌だし、治療中に事故が起きるのが嫌ですから)、まず、付き添いのお母さんに次のように話ます。

「私は嫌がって治療が出来ない子供の場合は、その日、出来る事だけをします。当然、「ブクブクぺっ」と口をゆすぐ事だけで終わる子もいるでしょうし、チェアーに1人で座る事が出来たというところで終わる子もいるでしょう。しかし、その出来た事を本気で徹底的に褒めます。それから、今度来た時にやる事を説明します。器具を使うならその器具を見せて説明します。2歳でも3歳でも、大人に説明するように説明します。そして次回は前回説明した事だけをします。きちんと出来たら、そこでまた本気で徹底的に褒めます。出来なかったら、出来そうな事に戻って出来る事をします。そして、その出来た事を本気で徹底的に褒めます。だから、当然お母さんは来る回数が増えるのでしんどいでしょう。しかし、それは我慢してください。そこは了承してください。そしてお母さんも診療室を出たら、本気で褒めてください。例えそれが、「ぶくぶくぺっ」だけであっても、「チェアーに座れた」だけであっても。そして家に帰っても、その出来たことことに対して、心の底から褒めてあげてください、また、それ以外の話はしないで下さい。(治療できなかったら、歯が痛くなって、ご飯を食べれなくなるとか、歯を抜かなならなくなるとか、歯を削られるとか等のマイナスイメージを持たせる話。)そしたら、必ず、治療出来るようになります。そうなるまでの期間はそれぞれですが。お母さんもこの機会に、「褒めて育てる」という効果を別の1人の客観的な科学者となって、実践してみてください。すごいですから。」と。

この「褒めて育てる」というのは私に子供がいないから、実感するのかも知れません。自分の子供がいたら、「叱って育てる」てなことになっているような気がします。人間出来てないからなあ。

次回予告「考慮中」

 

2010年10月11日

「愛犬チャンプ Part Ⅰ出会い編」

我が家には1匹のポメラニアンがいます。生後4ヶ月で我が家の一員となって、もう早15年経ちます。

出会いは京都堀川丸太町のペットショップ「コジマ」でした。

別に子犬が飼いたいといって「コジマ」に入って行ったわけではなかったのですが、小さなガラスケースの中で、こっちを儚げな目でじっと見つめてくる1匹のポメラニアンがとっても気になって、店員さんにお願いして抱かせてもらいました。両手で抱いて真近かで見ると、そのポメもじっと目をそらさずに見つめてくるのです。

一旦帰って1週間後、家内に「もしまだあいつが売れてなかったら、家で飼おう!」と言うと、家内も大賛成!早速「コジマ」に行ってみました。

果たして、あいつは居たんです。まだ、売られずにそこに居たんです。

相変わらず儚げな眼差しで見つめてくるそのポメを見た途端、「この子下さい!」とその場で大声で店員さんに言ってました。

まるで昨日の事のように思い出されます。

その日のうちに、家に連れて帰りました。

がしかし、ダンボールで出来たケースから抱きかかえて部屋に出してみると、なんか様子がおかしいのです。腰が据わらないというか、ちゃんと立てないのです。慌てましたよ!すぐに家内と「コジマ」にとって返して、「あかん!この子、腰がおかしい!」と店員さんに言うと、その店のドクターがすぐに診てくれました。色々触診して「大丈夫!急に環境が変わって精神的ショックを受けて、それが腰に来てるだけで機能的には問題ないので、心配せずとも大丈夫ですよ。」と言ってもらえました。しばらくそこで様子を見てみると、ちゃんと立てるようになりました。私も家内もホッとして、帰りは家内が膝の上に乗せて帰りました。家について部屋に降ろすと、今度は腰も砕けず、凛とした姿で立ち、私を見上げています。

これがチャンプとの生活の第一日目でありました。

この愛犬チャンプとの話はシリーズ化することに決定します。順を追って綴っていこうと思います。

次回予告「褒めて育てる」 103_0361_r1.JPG

 

2010年10月10日

高校以来の例の友人と

久しぶりに、依然ブログにも登場した内科医の友人と会ってきました。朝食はリーガロイヤルホテル京都の朝食バイキング。2人とも根が貧乏人なので、こういうバイキング形式の食事に行くと、元を取らんとすべく全種類制覇を試みるので、毎回死にかけます。今日も今日とて、死にかけましたが、元は取ったと思います。綺麗し、美味しいし、和洋中百花繚乱で、¥2500です。皆さんも一度如何ですか!お勧めします。

いつもの行動パターンでは、このあと大津ユナイテッドシネマで映画を1本見るのですが、最近2人が会えるときには、ろくな映画が上演されていなかったのですが、今回は意見がぴったり、即決できる映画が上演されてました。トムクルーズとキャメロンディアスの「ナイト&デイー」です。面白かったですが、突っ込みどころは、「お前ら何回死んでるねん!」てなところでしょうか。まあ、主人公が死んだら話しになりませんが。

映画のあとは、下のパルコのゲーセンでクレーンゲーム。1個¥800-のチロルチョコを4つゲット。なんと高価なチロルチョコ!

晩御飯は京都に戻って、八坂神社の斜め向かいの「かに家」でタラバとズワイとあわびと近江牛の鉄板焼きです。昼ご飯はさすがにパスしたので、この時間にはそこそこお腹空いてましたので、美味しく食べれましたが、『「かに家」という看板背負っているのに、近江牛の方が旨いってどういうこっちゃねん』と店を出てからつぶやきました。まあ、かにを食するにはちょっと時期が早かったのかもしれませんが。

このあと大津に戻って「バイオハザード」の最新作をみる予定にしていたのですが、2人とも「アカン!もうしんどいわ!」と意見が一致して、解散と相成りました。互いに顔を見合わせて「体力無くなったな~」と同時の一言。

今回の友人のぼやき:「最近はモンスターペイシャントばかりではなく、モンスターファミリーが増えてきてるわ、患者さん本人は、問題ないけど、その家族が何やかやとクレームつけてくるんや。その度に毎に丁寧に説明するけど、聞く耳もっとらん。こっちは一生懸命にやってるし、うちの病院は結構いい病院の方やと思っているけど、どうにもならん。そんなにいうなら、病状は安定してるんやから、あんたが家で面倒見たったら、ええでしょうが!と言いたい所やがそれは言えんし、言うたところで、そんな家族は、はなからそんな考えは頭にないし、どうしようもないわ!ストレス溜まりまくりやわ!もっともそんな家族がおる反面、『えっ、そんなことまでして頂けるのですか!ありがとうございます。』と言うて頭下げまくる家族もおるねん。僕らはするべきことをしてるだけなんやから、そないに感謝してもらわんでもいいんやけど、そんなときは、やっぱり救われるわなー」

次回予告「愛犬チャンプ」

 

 

2010年10月 9日

「春夏秋冬それぞれの雨」

外は雨。

なんとなく、口から出まかせタイトル予告。

ちょっとおしゃれな言葉で綴られる、ちょい悪オヤジの独り言。

思い巡らす海馬の記憶。

なんにも浮かばぬ、ちょい呆けオヤジの先走り。

「春雨じゃ、濡れて参ろう。」って、どなたの言葉!

「夕立の雨の匂いは土埃!」、幼き頃の広場の思い出。

「シュールな驟雨、苔寺の苔!」って、なに言ってるの。

「冬の雨、静寂の中の静謐!」 :いい加減にして~!

こんなのブログにアップするの!?

追い詰められて、え~い、ままよ!

「保存」をクリッーク!

あきまへん、次回予告は致しません!

「負けた・・・トホホ。」

 

 

 

 

 

2010年10月 8日

「海堂 尊」

「海堂 尊」、ご存知の人も多かろうと思いますが、「チームバチスタの栄光」の作者です。

この作品が単行本となって世に出たのが、2006/01/01でした。本屋さんで平積みになっていた、黄色の目立った表紙の本でした。手にしてその場で立ち読みし始めて、これは面白そうだ、とすぐにレジに持ってゆき、即購入!それ以来、この人の新刊が出るたびにすぐに買っては読んでいます。

面白い本というのは、かっぱえびせんの「食べ出したら、止まらない」と一緒で、「読み出したら、止まらない」です。しかし、かっぱえびせんはなくなったら、すぐに同じ美味しさのかっぱえびせんが手に入りますが、面白い本というのは、そうは行かないところが、辛いとこなのです。

だから、面白ければ面白いほど、寂しいのです。このまま読み続ければ終わってしまう、まだまだ読みたいのに終わってしまう、でも読まずにはいられない。  !!!共感するとこあるでしょう!!!

さて、面白い作品というのは、すぐにTV化映画化かされますが、この作品もすぐにTV化も映画化もされました。しかし、私はどっちもチラッと見ただけで、止めてしまいました。

皆さんおわかりですね。そうです、自分の頭の中に出来上がったキャラクターと全然違うからです。百人の読者がいれば、百通りのキャラクターがいるわけで、それがTV,映画の俳優の、たとえどんなに一生懸命に役作りされた演技であろうとも、それと一致するわけがありません。加えて、デイテールが小説の方が遥かに詳しい、千倍詳しい。従って、どうしてもTV,映画は薄っぺらく見えてしまうのです。

さて、内容に関しては一切何も書きませんが、興味のある方は是非読んでみてください。時間とお金の無駄はさせません。また、彼の一連の作品を読む場合には、作品の発表順に読んで行くのが宜しかろうと思います。なぜなら、どの作品にもお馴染みの(発表順に読んでいくとお馴染みのキャラになってゆくのです)キャラクターがしばしば登場してくるからです。

最後に老婆心ながら、発表順に書名を挙げておきましょう。

2006/01/01:チームバチスタの栄光 10/06:ナイチンゲールの沈黙 11/30:螺鈿迷宮

2007/04/07:ジェネラル・ルージュの凱旋 09/21:ブラックペアン

2008/03/01:ジーンワルツ 08/07:ひかりの剣 11/07:イノセントゲリラの祝祭

2009/02/20:ジェネラル・ルージュの伝説(海堂尊ワールドのすべて) 04/07:極北クレイマー

2010/03/01:マドンナヴェルデ 07/16:ブレイズメス 09/10:アリアドネの弾丸

次回予告「春夏秋冬それぞれの雨」 ロマンティックが止まらない!

 

コムデスト
医院紹介歯のクイズ歯の病気症状チェック事業概要コラムサイトマップお問い合わせサイトポリシープライバシーポリシー