砂野歯科医院: 2008年8月アーカイブ: コラム

2008年8月28日

歯周病と全身疾患2

「タバコはこわい!!」

前回 歯周病とメタボのお話を少しさせてもらいました。

今回は、これらの病気の“大敵”である タバコについて書いてみます。

喫煙が健康に良くないことは皆さんもご存知ですが、ではどれくらい体にとって“毒”なのか?

まず歯周病に関してですが喫煙習慣があると歯周病の発症。進行する危険度が非喫煙者と比べて2~8倍も高くなり、歯周病原因菌の数も2倍以上になるといわれています。

タバコの煙の中には2,000種類以上の有害な物質が含まれていて、この有害物質が肺だけでなく口腔内の粘膜や歯肉にダメージを与えるのです。喫煙を続けたまま治療をしても治りにくく再発もしやすいのはこのためだと考えられています。

仮に今すぐ禁煙したとしても非喫煙者の発症レベルになるには10年もの時間が必要です。

また がんの原因となるものの代表もタバコですが、これも非喫煙者のレベルまで戻すには

20年の時間がかかると言われています。心臓病にしても非喫煙者の発症レベルになるには

5~10年も必要です。

こんなに時間を費やさないと“毒”の抜けないタバコって本当にこわいと思いませんか?

DH matsui

2008年8月25日

予防 キシリトール3

Q:1日にどれくらいの量を摂ればいいのかな

A:効果的な分量の目安は粉末で5~10g ガムの形だと3~10個になります。

上手な摂り方として

  • 1日を通して少量を回数多く摂る
  • キシリトールの製品として使われている甘味料の50%以上がキシリトールであるものを選ぶ
  • 1日に3回は使用する。むし歯になりやすいひとは1日5回が好ましい
  • 毎日 食後や間食の後に食べる

 

*市販品ではキシリトールが50%を下回る製品もあり裏の含有成分を確認しないとわかりません。
  
歯科医院で販売しているキシリトールは外観は同じですが市販のものと含有量が異なります。

  安心の100%キシリトール(*^_^*)

ob_xylitol02.jpg

2008年8月 5日

歯周病と全身疾患1

「歯周病を制する者はメタボを制す!」

お口の中の2大疾患と言えば むし歯と歯周病ですが 年を取る程に罹患率が上がるのは歯周病です。2005年の厚生労働省「歯科疾患実態調査」では歯周病(歯肉炎・歯周炎)の罹患率のピークは45~54歳でなんと80%以上の方が罹患している報告がありました。

歯周病は口の中だけでなく全身疾患にも大きく影響してきます。たとえば脳卒中における歯周疾患患者のリスクは歯周病でない患者の2倍 糖尿病で2~4倍 心疾患で2~5倍 低体重児出産は4~7倍という報告があります。

こうしてリスクを揚げてみると、歯周病は今 巷で話題のメタボリックシンドロームと深く関わっているのではないでしょうか?

歯肉炎のベースに食生活の問題があり 慶応大学の伊藤裕教授が提唱した“メタボリックドミノ”の概念の中でも歯周病とむし歯はメタボの初期に発症しているといわれています。

「歯周病を制するものはメタボを制す!」なんて少しかっこよく書いてみましたが健康な生活を送るために皆さんお口の健康に目を向けて見ませんか?            

DH matsui 

2008年8月 1日

14年目

今日で開業して13年経ちました。

悲しいこともうれしいこともいっぱいありました。

いろんな出会いや、別れがありました。

我侭な私でもここまでこれたのは、心から皆様に育ててもらったな~~と感じています。

「医療は心!木を見て山を見ずとならないようしなければいけない」これまでを振り返って

改めて思います。

無理せず自然体で、正しい方向に惑わ不、突き進もう!スタッフ一同気持ちを引き締めよ

うと思う

今日 8月1日です _(._.)_  

 

 

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